寺院 様 ジオターゲティング広告事例 寺院 様 2020.04.27
ムレコミュニケーションズ|香川県の印刷・クリエティブ・プロモーションのことなら

特定の地域の人たちに自社の商品・サービスを宣伝する手段として「チラシ(DM)」が主流ですが、チラシはコストがかかる上に「すぐ捨てられてしまう」というデメリットがあります。

せっかく時間やお金、労力をかけてチラシを作成しても、読んでほしい人たちにチラシを読んでもらえなければ広告の意味はありません。

そこで最近「ジオターゲティング広告(位置情報広告)」が登場しました。ジオターゲティング広告(位置情報広告)とは、スマホの位置情報を使って、特定の地域に住んでいる人や指定の施設に足を運んだことがある人にダイレクトに広告を配信できる広告になります。

チラシの場合、読まれずに捨てられても1枚1枚にコストがかかりますが、ジオターゲティング広告(位置情報広告)は広告をクリックされない限り課金されないので、無駄なコストを最小限に抑えられます。

また、チラシでは行き届かない顧客にまでダイレクトに正確に広告を配信できるので、費用対効果もかなり高いです。

プロジェクトの概要

PROJECT SUMMARY

  • 課題

    施策として元々折り込みチラシとリスティング広告をやっていましたが、顧客のターゲット層をさらに広げるために、指定の場所(老人ホーム 霊園、病院、福祉施設など)に足を運んだ顧客に対してもジオターゲティング広告(位置情報広告)を配信することにしました。

  • 施策

    寺院から半径1km以内の場所に訪れた人と、ピンポイントに特定した施設(老人ホーム 霊園、福祉施設など)に足を運んだ人に対して、1クリック200円の単価で500クリックまで広告を配信しました。

    ※クリック単価なのでクリックされるまで費用は発生しません。

    広告配信が終わったら、広告が見られた場所や広告がクリックされた場所が色分けで表示されるマップレポートも見れます。

    思いもよらなかった場所で反応が生まれていることにも気づけるので、次回からの広告戦略にも役立ちます。